目次 / よくある失敗

よくある失敗

実際に MiniMax H3 で紹介動画 · CM を作ったときに起きたことと、その避け方です。Vidubus は出来を自動では見ません。再生して、コマを並べて、目で確かめる のがいちばん確実です(「フレームを抜く」が役に立ちます)。

生成が遅い / 落ちる(VRAM の取り合い)

GPU は 1 枚を Ollama と ComfyUI で取り合います。Ollama のモデルが GPU に載ったままだと、H3 がメインメモリに逃げて 失敗はせずに数倍遅くなります。Ollama 側が落ちることもあります。

Ollama ジョブの画面。実行中のジョブ、速さの比較(モデル比較 / GPU 比較 · 並び順)、op ごとのクリーム地の紙面(VIDUBUS BENCHMARK · 動画を作る - 英語プロンプト — 生成速度 · gemma4:12b の tok/s の横棒)と、それぞれに「画像を保存」「X・ブログ用に保存」。
「Ollama ジョブ」の速さの比較。紙面ごとに「X・ブログ用に保存」で画像にできます(クリックで拡大)

画面が二重露光のようになる(照明が崩れる)

夜のソファのカットで 2 回続けて起きました。夜 · 複数の光源 · 窓の映り込み は崩れやすい条件です。

物が勝手に動く

机の上のカップが、カットの途中で勝手に動きました。

頼んだ物が別の物になる

「タブレット」と書いたら、黒い手帳(本)になりました。

セリフの読み間違い

H3 は漢字を読み間違えることがあります。実際に「一行」→「いぎょう」、「書いた」→ 別の読み、になりました。

喋らせたくないのに喋る

「小声のつぶやきだけ」と頼んでも、日本語にならない言葉を喋ることがあります。

セリフが言い終わる前に切れる

H3 は頼んだ秒数より遅く喋り終えることがあります。

顔が崩れる / 別人になる

スタイルを選んだのに、その見た目にならない

カメラが勝手に寄る

提案が出ない / 同じような題名ばかり出る

「提案してもらう」(シンプルモードは「提案」)で 1 件も出なかったり、似た案ばかり並んだりすることがあります。

動画の生成に失敗する

症状 確かめること
「ComfyUI の実行エラー」 モデルのファイル名と置き場所(01 セットアップ の表)。turbo を使うなら LoRA も要ります
参照(キャラ · 画像)のときだけ失敗する minimax_h3_ref2va_… と minimax_h3_ref2v_turbo_4step_… が入っているか
とても遅い VRAM の取り合い(上)。ComfyUI の版が 0.32〜0.34 なら 0.35 以上に上げます
「フレームを抜く」「このコマをキャラに」が失敗する ffmpeg が見つかっているか(About の「使っているもの」に出ます)。ffmpeg は npm ci で一緒に入ります。見つからないときは Vidubus のフォルダで npm ci をやり直すか、winget install ffmpeg で入れてください。どれを使うかは システム › 接続設定 › ffmpeg で選べます(PATH の ffmpeg · パスの指定も)
「中断されました(サーバーが再起動した可能性があります)」 Vidubus のサーバーが途中で止まりました。もう一度押してください
「〜 分を超えたため打ち切りました」 打ち切りの時間を超えました。大きな解像度 · 長い秒数なら、システム › 接続設定 › ComfyUI(英語プロンプト · 提案なら Ollama)の 打ち切りの時間 を延ばします。Ollama で出たときは、think を OFF にするか別のモデルにします

⚠ 警告の意味

英語プロンプトのあとに出る ⚠ の意味と、どうすればいいかは 10 警告の意味 にまとめています。

公開するとき